観測、主張、警告




デイトレーディングとして成功するのに必要な資質である「規律」と「根気」を持つことが  できる人物は、実際にはごく少数しかいない。この目的を達成するには、次の要素を  備えなければならない(重要な順番にならべているわけではない)
 ・トレーディングの用語、手法、システム、指標に関する知識
 ・十分な資金(それはすべてリスク資本となる)
 ・実現性があり、検証済みで、効果的で、いつでも利用できるトレーディングシステム手法、指標
 ・指標、システム、手法を効果的かつ堅実に実施するための時間、忍耐力、根気
 ・トレーディングのシステムや手法が指図する場合、損切りをしたり利益を確定したりするための規律

●トレードするモチベーションはそれほどシンプルではない。デイトレーディングで利益を 上げるためには、まず、利益に対する単なるインセンティブに加え、どのような モチベーションがあるのかを理解し、それを認めることが大切である。


規律とは?




●規律とは、トレーディングプランを立ててそれを維持できるだけでなく、トレーディング プランがうまくいかない時期やそれを断念する時期を認識できることでもある。
●規律とは、トレーディングのポジションが利益を上げているときでも、ポジションがうまく いっていないときでも、十分な時間をトレードにかけられるということである。
●規律とは、損失をだしても再度トレードできることである。
●規律とは、関係の無い情報を無視して、自分のシステムに関連しない意見を避けられる ことである。
●規律とは、妥当なポジションのサイズを維持し、資力を超えたトレーディングにつながる 行動を避けられることである。
●規律とは、自分のトレーディングシステムを維持し、必要なタイミング指標を算出する (コンピューターでも手計算で)のに必要な根気強さである。
●何よりも規律とは、前日に勝っても負けてもトントンでも、毎日トレーディングをする ことである。


根気・季節性




【根気】
●根気とは、トレーダーが持つべく資質のなかで最も重要なものだろう。トレードでは、 結果が良くなかった場合でもトレーディングを続けられるという能力が必要である。 マーケットやトレーディングシステムの特性から、悪い時期のあとには良い時期も 訪れ、良い時期の後には悪い時期が訪れるものだ。
●デイトレーディングは非情に収益性の高い投機であるということは間違いないが、 ルールを理解し、ルールに従い、自己規制を身につけ、効果的なトレーディングの システムや手法を使用しなければ、デイトレーディングで常に成功を収める ことは厳しい。
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【季節性】
●季節性につていの研究も昔から行われている。季節性は、価格は一年を通して一定の パターンで繰り返す、という妥当で堅実な考えに基づいている。これには、天候、需給、 消費といったさまざまな要因がある。


30分ブレイクアウト




30分ブレイクアウト(デイトレードテクニカル手法)

・30分ブレイクアウトは、簡単に出来て、理解し、実施することができる一方で、 相当の勇気と最大限の規律を必要とする。
基本的手法

●最初の30分はトレードに参加してはならない(推奨マーケットについてはあとでリスト アップ)
●最初の30分足の高値と安値をメモしておく
●最初の30分が過ぎ、最初の30分の高値よりも次の30分足の終値のほうが一定ティック 高かったら、そこで買う
●最初の30分が過ぎ、最初の30分の安値よりも次の30分足の終値のほうが一定ティック 安かったら、そこで売る
●ストップロスは、あらかじめ決めておいたシグナル(つまり、絶対安全で「動かない」 ストップ)でも、反対のシグナル(つまり、当初買いシグナルのあとの売りシグナル、 あるいは当初売りシグナルのあとの買いシグナル)でもかまわない。
●一定の利益を保護するため、トレリング・ストップロスを使用して保有中のポジションを フォローアップする
●ドテンのシグナルでストップロスに引っかかった場合は、現在のポジションを手仕舞い して、反対のポジションを建てる(これにつていはあとで説明する) ●大引けの数分前か、引成注文のいずれかで、その日のトレードを手仕舞いする
●アクティブなマーケットでのみトレードする。
●(トレードしているマーケットに日中のストップ制限がある場合は)買いのトレードでストップ  高になったら利益を確定し、売りのトレードでストップ安になったら利益を確定する。

ストップロス
・トレイリング・ストップロスを置く場合は緩めでなければならない。つまり、ストップロスは 現在価格から大きく離れていなければならない。一般的に、効果的なストップロスという のは、現在価格から50%以上はなれていなければならない。言い換えると、含み益の 50%以上をマーケットに喜んで返さなければならないのだ
※こちらの紹介させていただいたテクニカル手法もご自分で検証の上ご利用ください。



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